今日ご紹介するのは、
超個性派人間・岡本太郎の力強い人生論、
「自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか(青春文庫)」です!
(出典 www.amazon.co.jp)
芸術に興味がない方でも楽しめますので、
岡本太郎との出会にはまずこの1冊!
数々の名言が、
あなたの常識をバッキバキにぶっ壊しますよ!
岡本太郎 著
— 深澤勇人 (@feeling70774829) March 25, 2015
《自分の中に毒を持て》
ガツンときた。
きすぎて頭が痛い。
自分を貫こう。
これな。
— レイルステレオ3/5 SEED SHIP (@railstereo) March 30, 2015
“@nachul8: @railstereo そう。たろさんの自分の中に毒を持てって本を読んで、いまあるもんぜーんぶ捨てても生きていけるチカラつけたるねん。て。笑。若気の至り。。” pic.twitter.com/eN9m2y8icu
https://twitter.com/booketcreviews/status/581751300641021952
岡本太郎『自分の中に毒を持て』
— 能条 六郎太@30代中盤 (@RESIGNATION_MIX) March 26, 2015
読了。毒了。
熱情のこもった言葉の数々。 pic.twitter.com/osU4zLheco
このように大感激している人が後を絶ちません!
ではどのようなことが書かれているのでしょうか?
少しだけご紹介!
何かをやろうと決意するから意思もエネルギーもふき出してくる。▼『自分の中に毒を持て』 岡本太郎(青春出版社2002)p060
— inamura fumiya (@inamura_do) March 30, 2015
あなたは今、何がやりたいですか?
やりたいことがあるならば、「決意」してみませんか?
こうやったら食えないかもしれない、もう一方の道は誰でも選ぶ、ちゃんと食えることが保障された安全な道だ。それなら迷うことはないはずだ。もし食うことだけを考えるなら。
— ことばの美術館 (@kotoba_bijyutu) March 30, 2015
そうじゃないから迷うんだ。危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。
【自分の中に毒を持て/岡本太郎】
この本で繰り返し書かれている言葉、
それは「危険な選択肢を選ぶこと!」なのです。
「危険な道をとる」いのちを投げ出す気持ちで、自らに誓った。死に対面する以外の生はないのだ。その他の空しい条件は切り捨てよう。そして、運命を爆発させるのだ。(「自分の中に毒を持て」)
— Love_Life_bot (@Love_Life_bot1) March 30, 2015
危険な方を選んだほうが、
私たちの生命(いのち)が、ぶ厚く、膨らんでくるのです!
自分に忠実に生きたいなんて考えるのは、むしろいけない。そんな生き方は安易で、甘えがある。ほんとうに生きていくためには自分自身と闘わなければだめだ。-「自分の中に毒を持て」http://t.co/G4EFve75Mz
— 岡本太郎 爆発の名言集 (@TARO_OKAMOTO_) March 27, 2015
人間にとって成功とは何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。
— ことばの美術館 (@kotoba_bijyutu) March 30, 2015
【自分の中に毒を持て/岡本太郎】
またこの本に対して、
岡本敏子はこのように語っています。
「“才能なんて勝手にしやがれだ”
“ダメ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ“
-岡本太郎の遺した作品と言葉は、
いまでも私たちに鋭く問いかけています。
瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、
強い力を持って私たちの生命にズシンと響くのです。
さあ、あなたも歓喜と驚きに満ちた人生をつかみとってください!」
「自分の中に毒を持て」を、
何度も何度も読みかえして、
生命を賭けて挑み、
生きる感動としてひらいていきましょう!!!
(出典 Twitter)