まずは平野さんのあいさつです。

入選されたみなさん太郎賞にふさわしい作品をありがとう。
この賞は敏子の願いではじまりました。
今年で19回です。
現代アートの登竜門として言われるようにもなりました。
この賞が一般のアワードと違うのは、
この賞は「岡本太郎賞」だということです。
だから作品を選ぶときに心していることがあります。
それは作品だけを見ているということです。
その作家が本当にオリジナリティを追及していることかということです。
ここに集まっている作品は、
すべてそれができる人しか来ていません。
みなさんの作品には「いま、ここに」という遺伝子があります。
それは私たちが保証します。
日本の美術界を背負っていってほしい。
それではこれから発表があります。
楽しみにしていてください。

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