これは近年ない大発見であり、
岡本太郎歴史上に残る一大発掘です!!!
「岡本太郎第一画文集」を掘り出しました!!!!!!
その名も、
『アヴァンギャルド』!!!!!!
この画文集は、
1948年に月曜書房から出版され、
「詩とデッサン」
「巴里回想」
「アヴァンギャルド芸術」
「『対極主義』宣言」など、
岡本太郎の芸術論から滞欧作品の図版が掲載されています。
いかがですか?
すごいでしょう??
読みたいでしょう???
発行元の月曜書房は、
残念ながら1952年末に倒産してしまったようで、
ベラボーにレアなんじゃないですか!!!!!!
ページをめくると、
飛び込んでくるのは、
なぜか逆向きの表紙!!!!!!
なんで?
アヴァンギャルド(前衛芸術)だから???
さらに次のページには
「亡き一平、かの子に捧ぐ」の文字が!!!
そして、
「生活の矛盾に疲れた敗れた作家の死屍は累々としてゐる。
だが、不思議に彼等は藝術に對して無傷である。
どうして藝術によつて傷つけられないのであらうか?
藝術に傷つくこと、それこそ生きることなのである。」
どうですか皆さん!!!
『アヴァンギャルド』気になりませんか?
・・・わかりました!!!!!!
まずはこの『アヴァンギャルド』に掲載された、
「詩とデッサン」をPLAY TAROにて不定期に公開していきます!!!
待望の次回、刮目せよ!!!!!!