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To Taro Okamoto - Mail8

To 岡本太郎様 Mail8

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あなたの岡本太郎への思いをメールにしてお送りいただく、
To 岡本太郎様・・・

今日は届いたメールをいくつかご紹介します。

まずはお名前のないこんな一通のメールから。




お世話になっております。

中学生の頃何気なく課題に描いた太陽の塔。調べていくうちに岡本太郎先生の作品にどんどんのめり込んでいきました。
太郎先生は芸術など全くわからなかった中学生のわたしが唯一興味を持てた芸術家です。

近所のモニュメント、おばあちゃんちの近くにあるモニュメント、二子新地の…etc
驚くことに身近な場所に太郎先生のモニュメントがありこれは運命だと、思いました。

高校生になり芸術に興味を持ち始め、色んな展覧会を回りますがしっくり来ずいつのまにか岡本太郎美術館の年間パスポートを購入していました。
落ち込んだとき、疲れているとき、いつも太郎先生の作品を見ているとパワーをもらえてリフレッシュし、次の日から元気に日常を過ごせるのでした。

そんなわたしは岡本太郎先生が大好きでこの場所で働きたい、働けたらどんな幸せなことかと思い続けはや5年、今年の4月にようやく夢が叶い岡本太郎美術館で働くこととなりました。太郎先生の作品を見て過ごせる今がとても幸せです。
働いてみて思ったことがあります。それは老若男女問わず皆様楽しまれていくのだなと。ギラギラ原色に子供達は興味津々、若い方も著者など生き方に感銘を受け、お年寄りの方は懐かしさ、当時はわからなかった魅力を再発見されているように思えます。老若男女楽しむことは、太郎先生の作品だからこそなせる事なんだなと。心の底から尊敬致します。

わたしは太郎先生が亡くなった年に生まれたので1日もかぶることはなかったのですがずーっとお会いして太郎先生の作品にどれだけ救われたか、幸せか、それをお伝えしたかったのでこのお便りが届くといいな、と思います。




素敵なメールをありがとうございます。

岡本太郎美術館で働かれているとのことで、
なんて素晴らしいのでしょう。

最高のメール、ありがとうございました。

今日はもう1つメールをご紹介させていただきます。

ありがとうございます。

続いては札幌のMさんから。




お世話になっております。

札幌のMと申します。

初めて太郎さまにお目にかかってから、かれこれもう7年の月日が経ちました。

あの日のことは、未だに鮮烈に私の心に焼きついております。

初めて足を運んだ記念館。
今と比べると来館している人はまばらでした。
現状を脱けだす勇気が持てずに悩みを抱えての一人旅でした。

大都会の迷路を抜けた一等地にある楽園のような外観に、なんとも言えない気持ちが込み上がりました。

物静かだけど優しさが滲み出た受付の方。
アトリエと言うのでしょうか。
たくさんの作品がのこされた太郎さまの作業部屋へ足を踏み入れた瞬間に、太郎さまの魂以外の何物でもないであろうと言える空気を感じました。

ここで太郎さまは命をかけて全身全霊で作品を創り出していたのだと感ぜざるを得ないものを、太郎さまそのものを身体で感じ、これが魂が震えるということなのだという、初めての体験をしました。

その瞬間、世の中にはこんなにも知らないことがたくさんあるのに、縮こまってしまっている自分はなんなのだろうと思い、現状を変える決意をしました。

それから今までが順調だったかと言うと決してそうではないのですが、少なくともその当時の『こうでないといけない』という枠から脱けだせた自分が今ここにいます。

もっと自由に生きていきたい。
なにかに閉塞感を感じた時には必ず参らせていただいております。

言葉では伝えきれない特別な繋がりを太郎さまに一方的ながら感じさせていただいております。

いつも支えとなっていただき、ありがとうございます。

また近々、お伺いさせていただきたく思います。

それでは。




Mさん。
素敵なメールをありがとうございます。

わたしも呼吸がしにくくなったらすぐに記念館に駆けつけています。

皆さんも、
美術館や記念館にぜひ訪れてください。

あなたもこのように、
太郎に伝えたい思いをメールにしてみませんか?

短くても長くてもかまいません。
info@playtaro.com まで、
あなただけの太郎への思いをお送りください。

 

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