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To Taro Okamoto - Mail14

To 岡本太郎様 Mail14

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あなたの岡本太郎への思いをメールにしてお送りいただく、
To 岡本太郎様・・・

今日も届いたメールをいくつかご紹介します。

まずは大阪の真紀さんから。




お世話になっております。
大阪の真紀です。

太陽の塔内部に入って来ました。
なんて表現すれば良いのでしょうか
階段1段1段上がる毎に太郎さんを感じました。
太郎さんと心で語りあってました。
やはり、48年前そのままでした
万博当時の空気が流れてました

上手く表現出来なくて申し訳ありません。
長年の夢が叶い
思った事は…生命はかけがえの無いものだと言うこと
太郎さんは…それを伝えたかったのでは無いのかと…




真紀さん、素敵なメールをありがとうございます。

真紀さんの感じた太郎の思い、
とても素敵だと思います。

その生命をわたしたちはどのように、
繋いでいくことができるのでしょう。

続いてはserenatoさんからの、
こんなメールです。




お世話になっております。
就職活動をしているserenatoです。


小学生の頃訪れた汐留博で『明日の神話』を生で拝見して以来あなたのファンです。


私は保育園から高校の頃までずっといじめられていました。
両親の仲も悪く、ずっと父親が母親に対してモラハラをしています。
家にも学校にも居場所がありませんでした。

そして、今でもそれがトラウマで外へ出るのが怖かったり人と接する時に過剰に気を遣ってしまったり人を信じられなくなったりします。


高校3年生の時に引きこもりになったのですが、ある日テレビを見ていたらあなたのお墓へ片岡鶴太郎さんが訪れており、そこから小学生の時明日の神話を見た体験を思い出しました。


私はあの壁画を見た時に、「生きたい!」という力強い声が聞こえたような気がしました。

辺りが暗闇や炎などに包まれ混沌としている中で新たな生も生まれており、中心にいる骸骨がそう言っているような気がしたのです。


後で調べてわかったのですが、明日の神話は原爆が炸裂した瞬間を描いたそうで、奇遇にも私は物心つく前に長崎を訪れた体験から原爆被害に対し人一倍関心がありました。

学生時代は原爆に関する資料をたくさん閲覧し、今でもテレビで特集が組まれる度に視聴しています。


今思うと、当時いじめられていた私の心境と壁画に描かれている原爆の犠牲になったあの骸骨の心情が重なり、「生きたい!」という声が聞こえたのかもしれません。


そんな体験を思い出して、高校生の時にあなたの遺したパブリックアートや言葉をネットで調べました。凄く元気を貰って、また高校へ通えるようになりました。


あれから短大を卒業しデザイナーになったのですが、一生懸命やっていたのに社長からやる気を感じられないと言われてしまい、うつ病になり約1年間復職できずにいます。


そして最近、テレビで太陽の塔の特番が放送されました。

万博というこれからの未来を展示する会場にあんなモノを作って、各国の仮面を集めて展示して、生命の樹という生き物を創造してしまうあなたからまた元気を貰いました。


あなたはいつも力強く、私を光のあるところまで引っ張りだしてくれます。

これから落ち込んだ時は薬を飲むよりも、カウンセリングを受けるよりも、

あなたのことを思い出そうと思います。




serenatoさん、素敵なメールをありがとうございます。

復職を焦らず、ゆっくりとその思いが爆発する日まで、
安静にして下さいね。
その日は必ず来ますから。

あなたがまた心からデザインをしたいと思う日を、
私は待っています。

あなたもこのように、
太郎に伝えたい思いをメールにしてみませんか?

短くても長くてもかまいません。
info@playtaro.com まで、
あなただけの太郎への思いをお送りください。

お待ちしています。

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