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Special course report ⑧

「芸術と社会の接点―岡本太郎のパブリックアート」特別講座レポート⑧

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2019年3月9日(土) 19:00~ に岡本太郎記念館で行われた川崎市岡本太郎美術館学芸員であり、岡本太郎記念館の客員研究員である大杉浩司さんによる特別講座のレポート八回目をお届けします。

33.左「未来を視る」右「夢の樹」
大杉:左側は筑波で1985年に開催された科学博覧会に作られた彫刻ですけれど、現在はつくばエクスプレスの万博記念公園の駅前に移設されて、これもまた綺麗なりました。右側は《夢の木》です。これは鹿沼の文化センターというところに作られた作品ですけれど、これも文化センターから新鹿沼駅前に移設されています。

34.野沢温泉シュナイダー広場
大杉:長野の野沢温泉にオーストリアのハンネス・シュナイダーというスキーの神様と言われる人が来まして、そこから野沢がスキーのメッカになっていくわけです。そのシュナイダーの記念碑を岡本太郎が作りました。これも昔はゲレンデの中腹にひっそりと置かれていたのですが、だいぶ痛んじゃいまして。2年前の2017年に野沢温泉文化交流館シュナイダー広場というところに移設されました。

35.躍進
大杉:これは新幹線が岡山までできたときに岡山駅の開業を記念して作られた壁画です。開きゆく日本の社会を象徴して《躍進》という名前がつけられました。これを依頼したのが山陽放送という地元の放送局なんですけど、その山陽放送がしばらくこの壁画を塞いでこの前をサテライトスタジオにしていたんですね。現在は桃太郎と岡本太郎にかけて「太郎スクエア」と呼ばれる広場になり、壁画も見ることができるようになりました。ところがつい1週間前の新聞で壁画が山陽放送の新社屋に移設されることが記事として載っていました。

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