Repos

さいあくななちゃん アーティストトーク!

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ななちゃん:なによりその先生がかっこよくて(笑)。
こんな人になってみたいぞっていうのがあったんです。
そこから自分が芸術家になりたいというか絵を描いて生きていきたいと思うようになりました。

ななちゃん:それから毎日、描いていたんですけど、そのときの作風はけっこう破壊的で(笑)。
学校のパソコンを壊すみたいな(笑)。壊してピンクの絵の具をぶちまけるみたいな(笑)。
そういうことをやってたんです。

ななちゃん:しかもそれを卒業制作にしちゃっていたんで、怒られまくるわけです(笑)。
でもなにかを壊さないと、自分を吐き出せなくて、そういうことをずっとやっていました。

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ななちゃん:卒業制作は、先生からも友達からも否定されたんですけど、わたしが憧れた先生には「いや、最高だから、このままいったほうがいい!」って絶賛してくれたんです。

ななちゃん:さらに学校生活と並行してデザイン事務所に絵を見せに行ってたんです。
そのときにも9割5分、ダメだって言われたんですけど、ある方が「毎日描けば草間彌生になれる!」って言ってくれたんです。
それから毎日描くようになって・・・19歳のころから8年間・・そろそろ草間彌生になりたいです(笑)。

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ななちゃん:毎日、描いてはいましたけど、そこにコンセプトはなくて、「これが嬉しかった。悲しかった」のような小さい感情というか・・・
わたしは言葉にするのがうまくないので、出し切れていない感情を表せるのが絵なんです。

ななちゃん:友達から悩みを相談されたら、「この人が明るくなればいいのに」「この人がもっと楽しく生きられればいいのに」といったことを絵にして・・・

ななちゃん:わたしにとってロックというのは――自分なりの理論なんですけど、わたしはエレファントカシマシさんというバンドが好きで、彼らの歌に『俺たちの明日』っていう曲があるんです。
「さあ がんばろうぜ!」っていう歌詞で・・・「さあ がんばろうぜ!」ってだれもが思う言葉ですよね。
でもその言葉を轟音のロックにのせるということが、そんな小さなことが「ロック」というもので表現することで、めちゃくちゃかっこよくなる。
わたしの小さい感情――友達がしあわせになったらいいなと思うようなことだって、ロックみたいな表現の仕方で、芸術だってやっちゃってもいいじゃんって思っているんです。

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