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愛され続ける岡本太郎②



今日は、岡本太郎さんへの愛をご紹介します。
太郎さんの作品巡りや書籍紹介などを投稿している“たいらひとし”さんです。

“たいらひとし”さんの投稿は読み応えのある作品紹介が特徴です。

まずはこちらの投稿をご覧ください。

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ㅤ 「青春18きっぷでTAROパブリックアート巡り旅」 ㅤ 「岡本太郎という生き方」はちょっとお休みして今回は友人が青春18きっぷの余った一日券をもらったので日帰りでパブリックアート巡り旅を敢行して参りました。 ㅤ ちなみに青春18きっぷというのは全国のJRの一日乗り放題が5日分使える切符で、特急、急行などは乗れません、普通、快速が基本です。 ㅤ あと一日分余ったからもらったのですが、期限が10日までと迫っていたので昨日行ってきました。 ㅤ 今回はちょっと観光も盛り込んでみました。朝一番で熱海までいって駅前の無料足湯に浸かった後、黒船電車リゾート21に乗って伊東駅へ、最後の投稿に載せていますが、こんな豪華な列車ですが、普通電車なんです。 ㅤ 伊東では海鮮丼をいただき、次は逗子海岸に向かいます。逗子海岸には2005年に石原慎太郎さんの小説「太陽の季節」が芥川賞受賞を記念して建てられましたが、慎太郎さんと親交のあった太郎氏の「太陽」のレリーフで花を添えました。 ㅤ そして北鎌倉駅で下車して歩いて8分ぐらいで明月院へここには太郎氏の「坐ることを拒否する椅子」が4脚あるのです。キュートなお地蔵様でと可愛いリスの「たいしょう君」に癒されお寺を後にしました。 ㅤ 最後に横浜そごう屋上にある「太陽」へ、何度も訪れていますが、夕方に来たのは初めてでした、せっかくならライトアップして欲しかったです。しかし作品の横に小さくはありますが富士山が見えてました(9枚目)昼間では気がつきませんでしたので新しい発見です。 ㅤ 切符はもらったのでかかった費用はお昼とお茶で千円ちょっとで楽しんできた一日でした。 ㅤ #岡本太郎 #TAROパブリックアート巡り旅 # 岡本太郎記念館 #岡本太郎美術館 #太陽の塔 #熱海 #足湯 #伊東市 #黒船電車 #リゾート21 #逗子海岸 #太陽の季節記念碑 #石原慎太郎 #北鎌倉 #明月院 #坐ることを拒否する椅子 #横浜そごう #太陽 #青春18きっぷ

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ㅤ 「千手」1965年 油彩 227.5×182.5㎝ ㅤ 岡本太郎美術館20周年記念展 「岡本太郎 縄文から現代へ」 ㅤ 骨盤の様に見える暗い空洞の二つの眼を持つ顔と、それ自体が生き物のようにも見える無数の手が描かれています。 ㅤ 暗い世界からこちらを見つめる眼と、そこから伸びる千の手が作品を見るものを圧倒するように迫ってきます。 ㅤ ここで岡本太郎氏に影響を受けた偉人のエピソードをひとつ ㅤ 藤山一郎氏、作曲家、国民的歌手でもあり「青い山脈」「丘を越えて」などの名曲で有名な方です。実は太郎氏と小学校の同級生でした。 ㅤ 小学生の時、太郎の寄宿舎にピアノが入ってきました、興味を持った太郎が時間があると一人でピアノに向かい練習していました。 ㅤ ある日一郎が寄宿舎にいくと美しいピアノの音が聞こえてきます。それは一郎も知っているショパンの曲でした。 ㅤ 誰が弾いているのだろうと覗いてみると、それは太郎でした。絵描きになろうとしている太郎がどうしてこんなに上手くピアノが弾けるのだろう? ㅤ そして心に誓いました「画家になろうとしている太郎があれだけ弾けるんだ、僕もうかうかしていられないぞ!」と ㅤ その後、東京芸術大学に進学した一郎は音楽と声楽を学び、在学中に歌手デビューしてのちに古賀政男氏に出会い爆発的ヒット曲を連発したのでありました。 ㅤ #岡本太郎 #岡本太郎縄文から現代へ #岡本太郎美術館20周年記展 #千手 #太陽の塔 #岡本太郎美術館 #岡本太郎記念館 #藤山一郎 #古賀政男 #若い時計台 #水差し男爵 ㅤ ㅤ

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太郎さんの作品紹介をしつつ、その作品に関するエピソードも交えた面白い紹介となっています。

お次はこちらの投稿です。

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ㅤ 「岡本太郎という生き方 幼年期編」 ㅤ 本日は岡本太郎氏に関する書籍「岡本太郎 芸術という生き方」平野暁臣著 あかね書房を紹介します。 ㅤ この本はまだ昨年発行された新しいもので、伝記シリーズのひとつです。 坂本龍馬、やなせたかし、植村直己、いわさきちひろ、円谷英二、平賀源内、まだ他にもたくさんの日本の偉人が紹介されています。 ㅤ 今回のエピソードは太郎が小学校に上がったときの話です。 先生が「お前たちの中で一、二、三、を書けるものはいるか?」 誰も手をあげません、まだこの時代に読み書きを学んでいる子供はいなかったからでした。 ㅤ しかしすでに本を読んでいた太郎には簡単なことでした。「ハィッ!」と手を上げる太郎に先生は、けげんな顔をします。「本当に書けるんだな、前に出て書いてみろ」 ㅤ 黒板に一、二、三…とそして四を書き終えた時に「ほらっ、違うじゃないか!」と勝ち誇ったように先生は怒鳴り声をあげました。 ㅤ 「お前は先に〝口〟を書いてから〝ル〟を入れた、順番が違う!見ろ書けやしないじゃないか」と悪いことをしたかのように責めたてます。 ㅤ 『ちゃんと正しい形が書けている、もし順番が違っているなら優しく注意すればいいだけじゃないか』そう思った太郎は罵倒する先生を睨みつけました。この一件で先生が信じられなくなった太郎は一学期で学校を辞めてしまいました。 ㅤ こんな調子で周囲に調子を合わせられない、太郎は小学校を一年で3回も転校しました。 他の子供達は波風が立たぬように損をしないように計算しながら、いい子を演じています。 ㅤ しかし太郎はおかしなこと、理不尽なことを受け入れることができない、また先生の威張っているだけで相手が子供だと思ってごまかす、その卑しさがゆるせませんでした。 ㅤ 大人になってからも太郎は変わらずこのままでした、目指すものに真っ直ぐ突き進む、辛そうだからやめようとか、楽な方に進まない、やると決めたら損得、苦楽を考えずやりぬく、それが「岡本太郎」という生き方だったそうです。 ㅤ 自分の生き方は自分で決める、周りがなんと言おうと誤解をされ批判を受けようと自分の道をまっすぐに進む、この信念は彼の人生でやりぬいたことでした。 ㅤ この信念が私の憧れであり尊敬する岡本太郎氏の人生観だと思っております。 ㅤ ㅤ#岡本太郎 #岡本太郎芸術という生き方 # 岡本太郎記念館 #岡本太郎美術館 #太陽の塔 #伝記 #ラインナップ #坂本龍馬 #豊田喜一郎 #やなせたかし #伊能忠敬 #田中正造 #植村直己 #荻野吟子 #まどみちお #葛飾北斎 #いわさきちひろ #松尾芭蕉 #石井桃子 #円谷英二 #平賀源内 #あかね書房

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「岡本太郎という生き方」と題する太郎さんの人生を振り返る連載シリーズです。

太郎さんの自著や平野暁臣館長の著書などから引用し、太郎さんの生き方を紹介しています。
こちらも読み応えのある内容となっています。

他の投稿もどれも読みごたえのある投稿ばかりです。
この機会に“たいらひとし”さんの投稿を読んでおうち時間を過ごしてはいかがでしょうか。

他の投稿はこちらです。
https://www.instagram.com/tairahitoshi2963

このような太郎さんに感化されたみなさんのイラストやパフォーマンス、コレクションなどこれからもご紹介できたらと思います。
よかったら#playtaro をつけてくださいね!

出典 https://www.instagram.com/