石井さんは太郎と会ったことはないけれど、
でも太郎イズムを敏子さんに注入されたとおっしゃいます。
もしかしたら敏子さんに聞かれたことを答えるために、
「縄文」を一から学べたのかも知れない。
そのきっかけを敏子さんは与えてくれたのかもしれない。

石井さんの博士論文を紹介しつつ、
太郎の言っていた、
「非情なアシンメトリーの非対称」とは何なのか?
それをとにかく考えたそうです。
さらに「謎解き 太陽の塔」についても話されました。
きっかけについて石井さんは、
愛媛での《明日の神話》の修復をしていたときに、
山下裕二さんからメールが来て、
「《太陽の塔》の論文を書いてみないか?」と言われて書いたということでした。
石井さんは縄文よりも岡本太郎の論文のほうがデビューは先だったそうです。
そして企画展「SHIBUYA」についても話されました。