「反対に向こう側の黒い部屋は、
自分の頭蓋骨が飾ってあるのですが、
そこに太郎さんの映像や音声と合わさって、
死を見つめるものになっています。」
「あの空間に入ったときに、
生と死を見つめるような。」

「赤い部屋と向こうの黒い部屋は、対照的になっていて。
さらにそこに橋で渡るということがおもしろいと思っています。
廊下ではなく宙を浮くという。
橋というのは日本の文化として重要で。
お客様には神のように人間ではないような目線で行ったり来たりしていただければ。」
「赤い部屋にあるこれらの作品は鏡なんです。
銀を塗っていまして。
これだけ大きいものができるのは日本に一カ所しかないんです。
作品の前に立つと自分の姿が映るんですね、。」
「太郎の好きな血の色の中で、
自分たちの姿が映る銀の作品があって、
みなさんにいろいろなことを映し出してほしいと思っています。」