東京は渋谷区にある、
岡本太郎のパブリックアートをご紹介する、
「渋谷の太郎に逢いにいく」
前回までは「明日の神話」「こどもの樹」を鑑賞しました。
※パブリックアートとは?
美術館やギャラリー以外の、
広場や道路や公園など公共的な空間(パブリックスペース)に、
設置される芸術作品のこと。
ご紹介してくれるのは、
小劇場をメインに活躍している女優の、
吉見茉莉奈さんです!

最終回の今日は、
ある場所にあるのです・・・!
その場所とは?
「こんなところにも岡本太郎さんの作品があるんですね?」
あるんです!
1974年(昭和49年)に作成され設置された、
この作品が鑑賞できる場所とは・・・
こちらです!

そう!
NHK放送センター内、
NHKスタジオパークにあるんです!!
その名も、
「天に舞う」

「すごくたのしみです!
・・・あ、どーもくんだ!!」

スタジオパークまでの道すがら、
この「どーもくん」は立っているのですが、
かなりの大きさで圧倒されます。
太郎の作品を鑑賞する前に、
挨拶されてはいかがでしょうか(笑)?


スタジオパークで、
パブリックアートを鑑賞をするには、
入場料がかかってしまうのですが・・・
個人(18歳以上65歳未満) 200円、
高校生以下・18歳未満・65歳以上無料!
破格の値段ではないでしょうか?

そして、
スタジオパークに入ってすぐ!
「あ!」
驚く吉見さん。
「こ、こんなにすぐ、あるんですね!!」
そうなんです。
入ってすぐの左側に「天に舞う」はあるんです!

「天に舞ってる!」

この作品は、
もとはNHKの物故職員の慰霊のためにつくられたもので、
男女が天上の世界に美しく舞う姿が表わされています。
その迫力は、どーもくんの大きさの比ではありません。
「そうなんですね。
でもとても華やかで、
美しい作品だと思います!」
二人の人物をとりまく
色鮮やかな色彩が華やかに画面を彩り、
太郎の作品に独特の、有機的で流れるような曲線が
美しい作品です。

「躍動感も感じますし、
何より楽しそうですよね?
この作品を見ていると、
ウキウキしてきます!」

「明日からも舞いながら生きていこう!
そう思えてくるんです!!」
そして、
吉見茉莉奈さんは、
『壁を破る言葉』の、
ページをめくりました。
「わたしがとても好きな一文を読みます!」
皆さんもぜひ《天に舞う》をその目でご覧になってください。
吉見茉莉奈さん、ありがとうございました!
東京都渋谷区神南2-2-1
NHKスタジオパーク内
いかがでしたでしょうか?
今後もパブリックアートをレポートしたいと思います。
